「概要は読まれたらどうなるのだろう」「どうにもならなくなると思う」
戯言シリーズ第二作「クビシメロマンチスト」に登場した
零崎人識を主人公に据え、
零崎双識、
無桐伊織、
匂宮出夢、そして
戯言遣いの四人との人間関係をテーマにした小説である。
全四冊、2010年3月25日に発売されており、
匂宮出夢との関係、
零崎双識との関係は、小説現代メフィスト2008年9月号、メフィスト2009年Vol,1に掲載されている。
「時には諦めの決断も大切だ。たとえその対象が登場人物を書く事であっても」
匂宮出夢との関係
零崎人識(14歳)
「俺にできること_______全部してやる」