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プリーヤ語(多久後語:Pleeyan! プリーヤ語:Pͧlͬe͜eyanḷ)とは、たつきんが作った人工言語の一つであり、多久後王国もしくは多久後帝国で使われているとされる。
概要
言語作成当初は文字がなく、言葉の種類もあまりなく、「プリーヤ」と「プリン」くらいしかなかったが、近年、ラテン文字が使われるようになり、言葉の種類も増えていき、徐々に文法もでき始めている。また、多久後語の元となっているのはこのプリーヤ語とも言われているが、そもそも文字がなかった為、どのように伝わったかは謎である。言語名
しばしば「プリーヤ!語」というふうに「!」をつけて表記されることもあるが、これはプリーヤ語の"Pͧlͬe͜eyan!"に由来しているからであり、プリーヤ語の"ḷ"が「!」に酷似しており、また由来も「!」であることから、この様になっている("-yanḷ"が「言語」を表す接尾辞)。使用されている文字
母音
A | a | 普通のa | ア |
---|---|---|---|
A̋ | a̋ | そのまま読むa | エイ |
A͜A | a͜a | aの長音 | アー |
E | e | 普通のe | エ |
Ê | ê | eの長音 | エー |
E̋ | e̋ | そのまま読むe | イー |
E͜E | e͜e | iの長音 | イー |
I | i | 普通のi | イ |
I̋ | i̋ | そのまま読むi | アイ |
O | o | 普通のo | オ |
Ô | ô | oの長音 | オー |
Ő | ő | そのまま読むo | オウ |
O͜O | o͜o | uの長音 | ウー |
U | u | 普通のu | ウ |
Ű | ű | そのまま読むu | ユー |
子音
B | b | 普通のb | バ、ビ、ブ、ベ、ボ |
---|---|---|---|
D | d | 普通のd | ダ、ディ、ドゥ、デ、ド |
D̸ | d̸ | 日本語のダ行 | ダ、ヂ、ヅ、デ、ド |
F | f | 普通のf | ファ、フィ、フ、フェ、フォ |
G | g | 普通のg | ガ、ギ、グ、ゲ、ゴ |
H | h | 普通のh | ハ、ヒ、フ、ヘ、ホ |
K | k | 普通のk | カ、キ、ク、ケ、コ |
L | l | 普通のl | ラ、リ、ル、レ、ロ |
Lͬ | lͬ | 巻舌のl(ラ行) | ラ、リ、ル、レ、ロ |
Ḷ | ḷ | 無音、または促音 | ッ |
M | m | 普通のm | マ、ミ、ム、メ、モ |
N | n | 普通のn | ン、ナ、ニ、ヌ、ネ、ノ |
Ŋ | ŋ | king等のng、鼻濁音 | ン(グ)、カ゚、キ゚、ク゚、ケ゚、コ゚ |
P | p | 普通のp | パ、ピ、プ、ペ、ポ |
Pͣ | pͣ | 後にaの発音が続く感じのp | パ |
Pͤ | pͤ | 後にeの発音が続く感じのp | ペ |
Pͥ | pͥ | 後にiの発音が続く感じのp | ピ |
Pͦ | pͦ | 後にoの発音が続く感じのp | ポ |
Pͧ | pͧ | 後にuの発音が続く感じのp | プ |
S | s | 普通のs | サシスセソ |
T | t | 普通のt | タ、ティ、トゥ、テ、ト |
Ⱦ | ⱦ | 日本語のタ行 | タ、チ、ツ、テ、ト |
W | w | 普通のw | ワ、ウィ、ウゥ、ウェ、ウォ |
Y | y | 普通のy | ヤ、イ、ユ、イェ、ヨ |
Z | z | 普通のz | ザ、ジ、ズ、ゼ、ゾ |
※c,j,q,r,v,xは固有名詞以外では使用されない。
※Pͦ,pͦに付いているのはリングではなく、"COMBINING LATIN SMALL LETTER O"(U+0366)である。